
Videographer Classの受講を考えてるんだけど、そのまえに実際受講した人の感想が知りたいな。

動画編集スクールを受講した人の感想って気になるよね。
今日はVideographer Class受講者の評判や口コミについて紹介するよ!
Videographer Classの特徴やメリット、デメリットについても解説しているので、気になる人はチェックしてみてね!
videographer class(ビデオグラファークラス)とは
スクール名 | videographer class |
料金 | 無料相談でのみ公開 |
オフライン受講 | 渋谷近辺 |
オンライン受講 | × |
学べるスキル | ・撮影 ・動画編集 ・案件の獲得方法 |
受講期間 | 4ヶ月 |
videographer classは東京の渋谷近辺にある対面型の動画編集スクール。動画編集と撮影の実践がメインのカリキュラムで、授業はその日のテーマに沿った撮影場所で行われます。
受講期間は4ヶ月で、最大6名の対面式授業で行います。カリキュラムを通して16本以上の映像作品を制作できるので、制作物をポートフォリオとして案件獲得に挑戦できるのも特徴です。
videographer classを受講するには、個別相談会に参加する必要があり、対面での説明会とオンライン説明会のどちらにも対応しています。
料金は21,000円からの分割払い対応していますが、支払い方法に関しては個別相談会にて柔軟に対応してくれます。

オンラインよりも実際に対面で教えて欲しいなぁ。
その方がわからなかったときとか、聞きたいことすぐ質問できるよね!
上記のように考えている新宿・渋谷付近に通学できる方にぴったりの動画編集スクールです。
videographer classの特徴
videographer classには下記3つの特徴があります。
- 完全オフラインの直接指導のみ
- 実践形式の授業内容
- 編集だけでなく撮影スキルも身に付く
各特徴について詳しく解説します。
完全オフラインの直接指導のみ
videographer classは、教室や撮影場所のようなオフラインの場で直接指導を受けられます。わからないところをその場で直接質問したり、ほかの受講生と仲良くなったりできるのが特徴です。
教室や撮影場所は新宿・渋谷付近となっており、東京在住の方で動画クリエイターになりたい方にピッタリ。オンラインでの学習内容もあり、わからないところはいつでもオンラインで質問できます。
実践形式の授業内容
videographer classは動画の撮影から編集まで、実践を通してスキルを身につけていくのが特徴です。
毎週1本の映像をつくるため、毎週自分で撮影して編集するという作業を行います。手を動かして学ぶスタイルなので、確実にスキルアップできるのが魅力です。
オフラインの授業がないときは、独自のチュートリアルや編集ワークブック使って動画編集を進めていきます。
編集内容はプロの講師から直接フィードバックをもらえるので、プロ視点の動画編集について学べます。
編集だけでなく撮影スキルも身に付く
videographer classでは、動画編集だけでなく撮影スキルも身につけられます。オフラインで合計16本もの動画を撮影するので、卒業する頃には撮影の流れを理解して、スムーズに動画撮影できるようになっているでしょう。
動画編集のみ教えるスクールが多いので動画編集者は年々増えていますが、動画撮影もできる方は少ないので差別化にもなります。
また、動画撮影から編集まで担当することで、高単価の案件を受注できる可能性があるのも魅力です。
videographer classの評判と口コミ一覧
videographer classの評判と口コミがSNSで見つからなかったため、受講生の卒業時アンケートから引用した内容を紹介します。



密度の濃い講座内容で大きく成長できたという内容がほとんどでした。
なかでも「動画について考えることが習慣化された」「本番を想定した撮影を学べた」という評判が複数あったので、この2点がvideographer class受講者によるリアルな魅力だといえますね!
videographer classの評判によるメリット
videographer classを実際に受講した方が感じたメリットは下記の通りです。
- 動画撮影・編集が習慣化する
- 機材の扱いに慣れる
- 実際の案件がどのような雰囲気や流れなのか体験できる
各内容を詳しく解説します。
動画撮影・編集が習慣化する
動画編集だけでなく、プログラミングやライターなどのWebスキルを身につけるには、そのことについて考えて行動することの積み重ねが大事です。
videographer classは毎週撮影と編集を行うので、動画撮影や編集について日常的に考えるようになります。
動画編集撮影や編集を習慣化することで作業スピードがスムーズになり、着実にスキルが身につきます。
機材の扱いに慣れる
videographer classでは、カメラや撮影機材の組み立てから撮影方法まで実際に使いながら学べるので、機材の扱いに慣れるのもメリットのひとつです。
カメラ撮影するには、時と場合に合った設定方法からパーツの種類までさまざまな知識と実践が求められます。
videographer classを受講することで4ヶ月間カメラ機材を使うため、実案件をスムーズに進められるくらい扱いに慣れるのがメリットです。
実際の案件がどのような雰囲気や流れなのか体験できる
実際の案件に連れて行ってもらえてその場の雰囲気を感じられるのは、videographer classならではのメリットといえます。
実際の撮影現場で雰囲気や撮影の流れを知ることで、自分が獲得した案件をスムーズに進めることができます。
撮影中に被写体の方とどのようにコミュニケーションをとっているのか、環境に合わせた設定方法や機材の選び方など、実際の現場ならではのリアルな内容を体験できるのは魅力的ですよね。
videographer classのデメリット
videographer classのデメリットは下記の通りです。
- 受講料金が不透明
- 受講できる方が限られる
- 良くも悪くも密度が高い
各内容について詳しく解説します。
受講料金が不透明
videographer classは受講料の総額を公開していません。
月々¥21,000〜の分割払いに対応していることのみ明記されており、受講料や分割払いの詳細については個別相談会でご相談くださいと記載されています。
動画編集スクールを選ぶなかでも、受講料は主な判断基準のひとつだと思います。その受講料が不明確なのがvideographer classのデメリットとなります。
受講できる方が限られる
videographer classは渋谷近辺が拠点になるので、東京郊外や他県の方だと通うのが厳しいでしょう。
完全オフラインなので実際に対面で教えてもらえるというメリットがある反面、受講できる方が限られてしまうというオフラインならではのデメリットがあります。
良くも悪くも密度が高い
videographer classは4ヶ月間継続的に撮影と動画編集を学ぶので、密度が濃いというメリットがある反面、大変であることも事実です。
たとえば、受講期間中に本業が忙しくなって学ぶ時間が取りづらくなったり、新型ウイルスに感染して一定期間撮影に参加できなかったりすると、やるべき作業が積み重なってしまいます。
受講期間が4ヶ月間と決まっているので、予想外の事態でスクールに通うことが困難になったり講座内容についていけなくなる可能性があります。
短期間でみっちり学ぶ反面、余裕がなくなってしまうデメリットがある点に注意しましょう。
videographer classはこんな人におすすめ

videographer classの受講がおすすめな人はこんな人です。
- 渋谷近辺に通える人
- 動画編集だけでなく撮影スキルも身につけたい方
- 時間に余裕がある人(学生の方や残業が少ない仕事に就いている方など)
該当する方でvideographer classに興味がある方は、まず個別相談会に参加して講座や料金の詳細を確認してみてくださいね!