「Adobe CCを安く買う方法を調べたら、デジハリっていうスクールを見つけたんだけど、どんな感じなんだろう?」
「デジハリからAdobe CCを購入したいけれど、実際に契約する手順について知りたい」
上記のような疑問を抱えてこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか?
僕自身デジハリでAdobe CCを購入したので、契約から実際に利用するまでの流れについて解説していきます。
この記事を読むことで、デジハリを使ってadobeを格安で購入する方法から、デジハリ講座を受講する手順が理解できます。
実際の画像を多用しているため、この記事を読みながら申し込むとスムーズに進めることができるので、ぜひ試してみてくださいね!
デジハリを使うとAdobe CCを3万円安く買える
Adobe Creative Croud(Adobe CC)の正規料金は月額だと6,248円(税込)で、年間だと74,976円必要になります。デザインツールに7万円以上支払うのはちょっと高く感じますよね。
ですが、デジハリを利用すると学生としてAdobeの製品を購入できるので、正規価格よりも3万円以上安い、年額39,980円でAdobe CCを利用できます。
年額39,980円だと月額あたり3,331円なので、飲み会1回分の値段でAdobeの製品を全て利用できます。1日あたりだと110円くらいなので、飲み物1回分と考えるとかなりお得ですよね。
また、デジハリを使ってAdobe CCを契約することで、社会人やフリーランスのように学生でない方も学生割引を受けることができます。
デジハリでAdobe CCを契約する詳細
- 料金:年額39,980円
- 契約期間:1年
- 対象者:全員(社会人やフリーランスも可能)
- 支払い方法:クレジットカード(デビットカード)・コンビニ支払い・銀行支払い
僕がデジハリでAdobe CCを安く買った手順
僕が実際にデジハリでAdobe CCを購入した手順について解説します。
STEP1:デジハリ公式サイトからAdobeマスター講座に申し込む
デジハリの公式サイトの下部にある「Adobeマスター講座にお申し込み」ボタンをクリックすると、申し込みの申請画面に進みます。

ボタンをクリックすると、下記のようにポップアップが表示されます。

内容は、申し込みの手続きが完了したと同時に支払いと受講が始まり、クーリングオフには対応していないという内容です。
ポップアップを右下にある「OK」ボタンを押すと、ショッピングカートの購入画面の詳細ページへ移動します。

カート内容がAdobeマスター講座であることと、価格が39,980円であることを確認し、画面下にある「お客様情報入力画面に進む」をクリックします。
STEP2:デジハリに個人情報と支払い方法を入力する
お客様情報入力欄では、まず下記の情報を入力します。


スムーズに入力を進めるために、下記の情報を事前に用意しておきましょう。
- 郵便番号・住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 任意のパスワード
- 領収書情報(領収書が必要な方のみ)

Adobeマスター講座の支払い方法は、下記3つのいずれかになります。
- クレジットカード(デビットカードもOK)
- 銀行振り込み
- コンビニでの支払い
デビットカードにも対応しているとこがポイントです。

個人情報の入力が終わると、画面下部にある「次へ」のボタンをクリックします。すると、入力した個人情報の確認画面に移行します。
支払い情報の入力【デビットカードも使える】
内容を確認した後は画面右下の「次へ」ボタンを押すと、支払い情報の入力画面に移動します。

支払い方法はクレジットカードだけでなく、デビットカードでの支払いも可能です。僕はクレジットカードを作れないのでデビットカードで支払いました。
入力が終わって画面下の「次へ」を押すと決済が完了し、オーダー番号の発行と申込内容がメールアドレスに送信されます。

上記の手続きが完了すると、登録したメールに登録完了のメールとシリアルコード発行案内メールの2通送信されてきます。
2通のうち「<重要>Adobe Creative Cloud シリアルコード発行のご案内【デジハリ・オンラインスクール】」というタイトルのメールを開くと、Adobeの認証に必要なシリアルコードと入力先のURLが指定されています。

メール内にある「専用サイトにアクセス」という文字に指定されたURLから、Adobeにアクセスして手続きを進めていきます。
Adobeでアカウント作成の手続きをする
メールに記入されているリンクをクリックすると、下記画面が表示されます。各ボックスに記入する内容について解説します。

- 学生または教職員:学生を選択
- 学校名:「デジハリONLINE」と入力すればOK
- 専攻分野:コンピューター,IT,情報を選択
全て記入し、「続行」という青いボタンをクリックすると、引換コードの入力画面に移動します。

引換コード間のハイフン(-)を除いて、各ボックスに4文字ずつ入力します。入力が終わると、下部に表示されている「コードを引き換え」というボタンが表示されるので、そこをクリックしましょう。

引換コードの入力が終わると、支払い方法の登録に進みます。デジハリを利用したadobeの契約は1年間のみで、それ以降も契約を継続するための登録になります。
僕は「後で知らせる」をクリックして登録しないことをおすすめします。
なぜかというと、お支払い方法を登録すると、1年後にadobeの正規料金の74,976円で自動更新されるからです。
自動更新を避けたいかは「後で知らせる」をクリックしましょう。
支払い方法の工程が完了すると、いよいよCreative Croudの利用開始です。

一番下にある「今すぐ開始」という青いボタンをクリックすると、Adobe CCを利用できるようになります。
デジハリでAdobeCCを契約すると利用できる講座内容
デジハリでAdobeCCを契約すると利用できる講座の内容と、講座を受講するまでの工程を順序別に解説します。
デジハリのAdobe講座を利用する流れ
デジハリでAdobe CCを契約した際に送られてきたメールに、デジハリ口座へのログインURLが記載されています。
メールタイトルが「<ご確認ください>【デジハリ・オンラインスクール】お申込ありがとうございます。手続き完了のご連絡です。」というメールに記載されています。

URLをクリックすると、デジハリ講座のログイン画面が表示されます。デジハリ講座契約時に入力したメールアドレスとパスワードを入力するとログインできます。

デジハリ講座を開くと下記の画面が表示されます。

画面右上にある人型のアイコンをクリックすると、デジハリに登録されている個人情報を回覧できます。パスワードの変更や登録情報をチェックしたいときはここをクリックしましょう。
Adobe CCの講座を受講するときは、画面左上にあるハンバーガーメニューをクリックします。

その中から「カリキュラムを受講する」を選び、「Adobeマスター講座(CC)」をクリックすると講座が表示されます。
最初の表示画面には下記の4講座が表示されています。
- illustratorとPhotoshopの講座
- Dreamweaverを使ったHTMLの講座
- inDesign講座
- Premiere ProとAfter Effectsの講座

画面右に表示されている矢印をクリックすると、講座で学んだスキルを使った課題添削講座が表示されます。こちらは4つの講座が終わった後にチャレンジするとよいでしょう。

デジハリ講座の内容と詳細
デジハリ講座がどのような内容なのか、Photoshop講座を例に見ていきましょう。
実習一覧画面にある「Illustrator/Photoshop実習(CC20)」をクリックすると、講座内容の一覧が表示されます。

IllustratorとPhotoshopの基本操作について学べます。ほかの講座も基本的な操作方法についての解説が主になります。
講座画面は下記になります。

講座内容は、講師が実際に捜査している画面を見ながら学べます。講座で利用する素材は、画面右にあるinformation欄からダウンロードできます。
以上の流れでデジハリ講座を使ってAdobe CCの使い方を学ぶことができます。
デジハリでAdobeCCを契約する際気になっていたこと
デジハリでAdobe CCの購入を検討している方が気になることや、僕自身が実際に気になってて調べたことについて書いていきます。
分割契約できるのか?
デジハリ自体は分割対応していません。
しかし、クレジットカードで支払う場合は、カードの分割機能を使うことができます。
商用利用可能なのか?
商用利用可能です!
正規のAdobe CCを学生価格で安く購入しているだけなので、仕事でもバリバリ活用できます。
めっちゃ安くなるけど本当にadobeの正規品なの?海賊版じゃないの?
正規品です。
上記の理由と重複しますが、正規のAdobe CCを学生価格で安く購入しているだけなので海賊版ではありません。
もしも他に気になることがあれば、デジハリのお問い合わせページからメールで問い合わせてみましょう。
デジハリは現在、コロナウイルスの影響でテレワークを導入しており、電話対応できない点に注意してくださいね。
デジハリで3万円安くAdobe CCを購入するデジハリを使ってadobe CCを安く購入しよう講座
デジハリを使ってadobe CCを安く購入することで、財布にも優しくてAdobeソフトの基礎講座も受講できます。
デジハリ講座の受講期間は1ヶ月ですが、Adobe製品の基本操作はYouTubeやGoogleで検索することで沢山出てくるので問題ないでしょう。
実は僕自身、Adobe CCを安く買うことだけが目的で、基本操作はYouTubeを見て身につけました。
Adobe CCを購入した自分のビジネスや可能性を広げたい方は、ぜひデジハリを利用してみてくださいね!