シェアハウスで出会ったやばい人について語ります。

シェアハウス

私は練馬にある家賃33,000円のシェアハウスに2年間住んでいたのですが、その間に色々なやばいシェアメイトを見てきました。

寝言がひどかったりリビングで煙草を吸ったり、部屋をごみ屋敷にしたりと色々な人がいる中で、特にやばいと感じたエピソードを話していきます。

やばい人のエピソードを書くと言いつつ、そういう環境に2年も住んでいる僕も十分やばいんだよなあ~と思う今日この頃。ではゆっくりしていってくださいな。

やばい人が入居する可能性の高いシェアハウスの特徴

やばい人が入ってくるシェアハウスには大きく2つの特徴があります。

  • 家賃が激安
  • 入居基準が緩い

因みに現在僕が住んでいるシェアハウスの基準はこちら

  • 家賃25,000~33,000円
  • 初期費用10,000円払えば保証人なし&働いてなくても入居できる

これからやばい人のエピソードを語る僕が住んでいるシェアハウスがまさにこの特徴に当てはまっています。

シェハウスに住む上で極力トラブルは避けたい方は、上記に当てはまるシェアハウスは避けることをおすすめします。

シェアハウスで出会ったやばい人達

「こいつヤバイなぁ~」と思うことは時々あるのですが、その中でも「いやそれはないだろ」と感じた事例を紹介します。

シェアメイトに暴力をふるって強制退去

ちょうど今から1年前に、お金の貸し借りが原因でシェアメイト同士が殴り合いになって警察沙汰になったことがあります。

お金を貸したシェアメイトAが、返済予定日になっても返さないことに腹を立ててシェアメイトBを殴ってしまったのがきっかけで取っ組み合いになり、二人とも強制退去させられました。

このように取っ組み合いの喧嘩になって別のシェアメイトが警察に通報して騒ぎになったのは、5年間シェアハウス生活をして初めての体験でした。

当時僕は地元の沖縄に1週間ほど帰郷しており、管理人さんから送られてきた次のメールで強制退去になったのを知りました。

当時僕はシェアメイトAが苦手で別のシェアハウスに移動することを検討していたので、このメールを見た後すぐに移動を取り消すことしました。

僕が沖縄から戻った後に、シェアメイトから強制退去になった理由を知らされたという流れになります。

そもそもシェアハウスでお金の貸し借りは厳禁なので、これからシェアハウスを利用することを考えている方は絶対にやめておきましょう。

シェアメイトにお金を借りたままばっくれて退去

タイトルの通りなのですが、シェアメイト同士でお金の貸し借りをして、借りた方がお金を返さず管理人にも何も言わず夜逃げしたという出来事がありました。

お金を借りたまま夜逃げするのもやばいですが、貸した方も特に仲が良い訳でもないのに貸したらしく

「それは貸した方も問題あるよ?」

と感じたのが正直なとこでした。

シェアハウスのドミトリーは治安が悪い可能性が高い

今回のシェアハウスで出会ったやばい人の話は、ドミトリー部屋を提供しているシェアハウスに住んでいた時の話です。

シェアハウスのドミトリー部屋に住んだ結果として「安い分色々な人が入りやすくて治安が悪くなる」というのが正直な感想です。

激安ではなくても平和にシェアハウス生活を送りたい場合は、個室の物件を提供しているシェアハウスに住むことがおすすめです。

個室であれば自分のプライベート空間を確保できるため、ドミトリーに比べて盗難のリスクや騒音問題に悩まされる可能性も少なくなります。

シェアハウスでやばいやつの被害に遭わないために

 快適なシェアハウス生活を送るためにも、以下の事柄を意識することをおすすめします。

  • 安すぎるシェアハウスには住まない
  • お金の貸し借りは絶対にしない

安いシェアハウスは必然的に訳アリの人が入ってくる確率が高くなり、そのほとんどの原因がお金問題というのが現状です。

僕が激安シェアハウスで問題ごとに巻き込まれていない理由は、お金の貸し借りをしていないことに尽きると感じています。

何度かお金を貸してほしいと言われましたが、「シェアハウス内ではどれだけ仲良くなってもお金の貸し借りはしないようにしている」の一点張りで貸さないようにしているので、これからシェアハウスの利用を検討している方の参考になれば嬉しいです。

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