ワーホリでオーストラリアへ行く際に必要なものまとめ。持っていけばよかったものも併せて紹介

ワーキングホリデー
この記事の信頼性
・筆者がオーストラリアワーホリの経験者。「ワーホリでオーストラリアへ行く際にこれは必要だった・・・」と感じたものを、自身の経験を交えて紹介する
・SNS投稿の紹介:現在オーストラリアへワーホリ中の人が必要だと感じているものをピックアップ。筆者が自身の経験を交えて解説する。

ワーホリでオーストラリアへ行く際に最低限必要なもの

  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • 変圧器(絶対必要!!)
  • 常備薬
  • スマホ(SIMロック解除済)
  • スマホの充電器(念のため複数)
  • 運転免許証(車を運転する場合)
  • 最低限の現金
  • ポケットティッシュ(ワーホリ中何が起こるかわからないため、持っておくと何かと便利。)
  • ジャケット類(宿泊先のバックパッカーや移動中のバスなど、クーラーガガンガンで寒すぎることがある。軽量かつコンパクトなウルトラライトダウンが望ましい。)

上記の中で絶対に必要なのが「変圧器」です。変圧器は電源(コンセント)から流れている電流の大きさを制御する機器。日本の電圧が100Vなのに対してオーストラリアは240Vなので、日本の家電をそのまま使うと故障の原因になります。

また、生理用品に関してはオーストラリアよりも日本の方が高品質という声もありました。

女性は水着や下着類・日傘の持参がおすすめ

オーストラリアワーホリ中に出会った女性の友人に「オーストラリアへ行くとき必須なモノって何?」と聞いたところ「水着や下着は現地サイズだと合わないこともあるから持参した方がいい」との回答が来ました。

日傘に関しては、オーストラリアは日本に比べて日傘を使う文化ではないため入手が困難です。また、日本よりも紫外線が5倍以上とも言われるほど強いため、日焼け止めだけだと後の肌トラブルに発展することもあります。

日焼け止めはオーストラリアでも簡単に入手できますが、日本の日焼け止めに比べてSPF値が低いため何度も塗りなおす必要があります。

上記の観点から女性の方は、水着・下着・日焼け止め・日傘を日本から持ってくることがおすすめです。

オーストラリアワーホリへ持っていけばよかった

個人的にオーストラリアワーホリへ持っていけばよかったと思うのは下記の通りです。

  • 保存性の高い日本食(みそ汁の元やお茶漬けなど)
  • 延長コード
  • モバイルバッテリー

保存性の高い日本食は、オーストラリアでも入手できますが高いです。そのためオーストラリアで買うくらいなら日本から持っていけばよかったと思いました。

また、オーストラリアでは変圧器を使って日本の電化製品を充電するので、延長コードがないと複数の電子機器を同時に充電できません。

そのため、電源が複数搭載されている変圧器か延長コードを持っていくことがおすすめです。

ワーホリでオーストラリアへ持っていくと便利なモノ(日用品)

オーストラリアでも購入できますが、日本から持っていくと快適なモノを下記にまとめました。

  • 折り畳み傘
  • エコバッグ
  • 帽子
  • 文房具(ノート、シャーペン、ペン、シャー芯、消しゴムなど)
  • 室内スリッパ
  • スニーカー
  • サンダル
  • 水筒
  • 爪切り
  • 歯ブラシ
  • レンジでお米を炊くやつ
  • 洗濯ネット

ワーホリでオーストラリアへ持っていくと便利なモノ(食品)

オーストラリアでも購入できますが、日本から持っていくと快適な食品を下記にまとめました。

  • ふりかけ
  • パスタの素
  • ごはんですよ
  • お菓子
  • お蕎麦・素麺
  • お茶漬け
  • 缶詰
  • お味噌汁の素

大抵の製品はオーストラリアで買える

オーストラリアで過ごす際に必要なモノのほとんどが現地で入手できます。オーストラリアは日本人や韓国人などの多くのアジア人が住んでおり、値段は張りますが日本食も普通に食べられます。

町田さん
町田さん

アジアンマーケットもあるので、お茶漬けや蕎麦などの日本食も手に入ります。

日用品に関しても、Target(ターゲット)という衣類や日用品を打っているスーパーで入手可能。衣類に関してはユニクロも進出しています。

ぜひワーホリでオーストラリアへ行く際の参考にしてみてくださいね!

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