
TechAcademyの動画広告クリエイターコースが気になってるんだけど、実際に受講した人って結果出てるのかな?
実際に受講した人の評判とか口コミについて知りたいな。
上記のように考えている方に向けて、今回はTechAcademyの動画広告クリエイターコースを受講した方によるリアルな評判と口コミをまとめました。
ほかにも、TechAcademyの動画広告クリエイターコースの特徴やメリット、デメリットについても解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
動画広告クリエイターコース
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)とは
プランと料金(税込) | ・12週間プラン(約3ヶ月):427,900円 ・16週間プラン(約4ヶ月):482,900円 ・24週間プラン(約6ヶ月):592,900円 |
利用するソフト | ・Adobe After Effects ・Adobe Photoshop ・Adobe Illustrator |
身につくスキル | ・Adobe After Effectsの基本操作 ・動画広告のデザイン/構成 ・動画広告の作成手順 ・クライアントディレクション |
支払い方法 | ・クレジットカード払い(分割可能) ・コンビニ決済 ・銀行振込 |
参加条件 | ・週2回のメンタリングに対応できる ・RAM 16GB以上(32GBを推奨), GPU VRAM 2GB以上 ・受講開始時点で20歳以上の方 ・Google Chrome を利用できる ・PCの基本的な操作が問題なくできる ・ビデオチャットが可能な通信環境を用意している |
実案件サポート |
TechAcademyの動画広告クリエイターコースは、Adobe After Effectsを中心に学んで動画広告を作成できるスキルを身につけられるオンラインスクールです。
テックアカデミーのオリジナル学習システムを使って自己学習するスタイルで、パソコンを使ってオンライン上でカリキュラム通り学習を進めていきます。
各受講者に現役の動画クリエイターがパーソナルメンターとしてサポートしてくれるので、分からないところや疑問に思ったことを相談できるのも魅力です。
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)の特徴

TechAcademy(動画広告クリエイターコース)の特徴は下記の通りです。
- Adobe After Effectsの基本操作が身に付く
- 流行りの縦動画広告について学べる
- Kaizen Adのクリエイターとして登録できる
各内容について詳しく解説します。
Adobe After Effectsの基本操作が身に付く
TechAcademyの動画広告クリエイターコースでは、Adobe After Effectsを使って広告を作る方法について学びます。
Adobe After Effectsの操作方法はAdobeソフトの中でも比較的難しいため、身につけることでほかの動画編集者との差別化に繋がります。
また、Adobe After Effectsを使ったモーショングラフィック作成は、動画編集の中でも比較的単価が高いのも魅力。動画広告を学んで稼ぐことを目標にしている方にとって、Adobe After Effectsの操作スキルは大きな武器になるでしょう。
流行りの縦動画広告について学べる
最近は、TikTokやYouTube Shortsのような縦型動画が流行っていますよね。TechAcademyの動画広告クリエイターコースでは、スマホで見やすい縦動画広告スキルも身につけられます。
縦動画広告を作れるようになると、短時間で高単価の動画編集案件を受注できるようになります。たとえば、TikTokは動画の尺が1分以内なので、1動画3,000円の案件を受注すると、従来のYouTube動画よりも短時間で納品できるのです。
動画広告だけでなく、コンテンツとしての動画編集にも応用できるので、TikTokやYouTube Shorstの動画編集に関心がある方にぴったりです。
Kaizen Adのクリエイターとして登録できる
TechAcademyは、動画制作プラットフォーム「Kaizen Ad」を運営しているKaizen Platform社と提携しています。
動画広告クリエイターコース受講者は、カリキュラムの最終試験に合格すると、Kaizen Adのクリエイターとして登録できます。
Kaizen Adに登録することで、下記受講者のように案件獲得の機会にもつながります。

動画広告スキルを身につけるだけでなく、案件を受注できる環境があることもTechAcademyの動画広告クリエイターコースの魅力ですね!
動画広告クリエイターコースの公式サイトはこちらから
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)の評判と口コミ一覧

TechAcademy(動画広告クリエイターコース)を実際に受講した方による評判と口コミをTwiiterから集めました。
受講者による生の感想や評判を確認することで、動画広告クリエイターコースのリアルな実態について知ることができます。
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)の受講を考えている方は、申し込む前に目を通してみることがオススメです!
Premiere Pro触って分かったけど、基本FCPXより更に細かいこと触れるイメージ。メニュー多過ぎて覚えれん…慣れるしかないな。
— kenny_style (@vlog_kenny) August 4, 2021
Techacademyの動画編集講座Chapter1はやっと消化出来た。
KaizenAdコンペ落選(8敗目)。泣けてくる。お金なくてもう続けられないかも。
— 山中さん (@gotogoto_ad) August 19, 2021
みなさん、TechAcademyの動画広告クリエイターコース受講しても、センスないと自分みたいに稼げない可能性高いですよ!!!
注意!!
真実を知りたい方はDMいただければ全部暴露しまっせ#テックアカデミー #kaizenAd pic.twitter.com/2z0nm77RDO
それの勉強をするのが結構大変で
— いなり助六/Mikio Kohara (@MS_Sukeroku_DA) May 15, 2021
一日に5〜6時間勉強しています。
テストに合格しないと先に進めない
のでYouTuberを見たりして勉強しています。10年のブランクは想像以上に
大きかった。フォトショップの
使い方の基本は変わらないので
進化した機能に慣れるのが今の課題。
以上、近況報告でした。
Twitter上の評判や口コミから、TechAcademyの動画広告クリエイターコースには下記のような実態があることがわかります。
- TechAcademy(動画広告クリエイターコース)の実態
- ・テストに合格しないと先のカリキュラムに進めない
・KaizenAdのコンペが難易度高め
特に気になるのがこちらのツイート。
KaizenAdコンペ落選(8敗目)。泣けてくる。お金なくてもう続けられないかも。
— 山中さん (@gotogoto_ad) August 19, 2021
みなさん、TechAcademyの動画広告クリエイターコース受講しても、センスないと自分みたいに稼げない可能性高いですよ!!!
注意!!
真実を知りたい方はDMいただければ全部暴露しまっせ#テックアカデミー #kaizenAd pic.twitter.com/2z0nm77RDO
おそらく、KaizenAdのコンペとは卒業試験のことを指しており、卒業試験に合格できない期間が長くなるほど受講料が必要になるようです。
ほかにも、カリキュラムの難しさを感じさせる口コミが多く見られました。
動画広告は普通の動画編集に比べて習得難易度が高いので、受講を考えている方は上記の評判や口コミを確認して検討することがおすすめです。

自分にはちょっと厳しそうだなぁ・・・
上記のように感じた方は、比較的難易度が高くて案件獲得のハードルも低いYouTube動画編集講座がぴったり。
特にMovie Hacksは、69,800円(税込)の買い切りで動画編集スキルを身につけられます。
【業界最安】MovieHacks(ムービーハックス)のリアルな評判と口コミまとめ
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)のメリット
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)のメリットは下記の通りです。
- 高単価案件を受注できるスキルが身につく
- 実務レベルのスキルが身につく
- Adobe Creative Cloud コンプリートプランが3ヶ月無料で利用できる
各内容について詳しく解説します。
高単価案件を受注できるスキルが身につく
動画広告を作成するスキルは、YouTubeやTikTok、Instagramなどさまざまな媒体で活躍できるだけでなく、1動画あたりの単価が高いのも魅力です。
副業やフリーランスになるための手段として一般化してきた動画編集ですが、低単価案件に苦しんで辞めてしまう方が多いという現状もあります。
動画広告スキルを身につけることで高単価案件を受注しやすくなり、割りに合わなくて辞めることなく動画クリエイターとして活動できます。
動画広告クリエイターコースの受講はこちらから
実務レベルのスキルが身につく
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)では、仮想のクライアントを用意して製作ステップに合わせて作成する学習方法を採用しています。
実案件に近い形で製作スキルを身につけるので、受講し終わったあとに案件を受注しても落ち着いて対応できるようになります。
また、現役動画クリエイターによる週2回のメンタリングと、回数無制限の課題レビューサポートを利用することで、実案件でも通用する質の高い編集スキルを身につけられます。
Adobe Creative Cloud コンプリートプランが3ヶ月無料で利用できる
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)を受講すると、Adobeソフトが全て利用できる「Adobe Creative Cloud」が3ヶ月分無料で利用できます。
講座では3種類のAdobeソフトを使用する必要があり、各ソフトを契約すると月5,000円以上の出費になるので、15,000円以上お得になります。
とはいえ、受講後も動画編集者として活動するにはAdobeの契約が必須になります。Adobeソフトを無料で使える3ヶ月の間に案件を獲得して、ソフト代を稼げるようになることで費用を抑えられます。
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)のデメリット
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)のデメリットは下記の通りです。
- 受講開始日が決まっている
- 受講者の評判と口コミがイマイチ
- 初心者からすると比較的難易度が高い
各内容について詳しく解説します。
受講開始日が決まっている
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)は、受講の受付締め切り日と受験開始日が決まっており、自分のタイミングで受講できないという特徴があります。

上記のように、5月は締め切り日が5月15日で受講開始日が5月30日と決まっています。仕事やプライベートの都合で、決められた日程に参加できない方にとってはデメリットに感じるポイントといえるでしょう。
受講者の評判と口コミがイマイチ
先ほど紹介した動画広告クリエイターコースの評判や口コミでもわかるように、講座の難しさや試験に合格できず延長期間分支払いが発生するなど、気になる点がいくつか見られました。
講座には最低でも427,900円以上のお金を投資します。そのため、万が一講座についていけず、テストに合格できないことを考えると受講に踏み切りづらいのが正直なところでしょう。
講座やテストの難易度が高い反面、最終テストに合格して卒業すると即戦力として活躍できるスキルが身につきます。
初心者からすると比較的難易度が高い
TechAcademy(動画広告クリエイターコース)の評判と口コミでも見られましたが、カリキュラムやテストに苦戦する受講者が多く見られました。
下記のツイートでは、カリキュラムだけではなくYouTube上で調べながら学習を進めています。
それの勉強をするのが結構大変で
— いなり助六/Mikio Kohara (@MS_Sukeroku_DA) May 15, 2021
一日に5〜6時間勉強しています。
テストに合格しないと先に進めない
のでYouTuberを見たりして勉強しています。10年のブランクは想像以上に
大きかった。フォトショップの
使い方の基本は変わらないので
進化した機能に慣れるのが今の課題。
以上、近況報告でした。
Adobeソフトを使ったことがない方からすると、比較的難易度が高いことが口コミからもわかりますね。
TechAcademyの動画広告クリエイターコースはこんな人にオススメ!

TechAcademyの動画広告クリエイターコースは、スキルアップしたい動画編集者におすすめです。
Adobeソフトを使って動画編集を仕事としている方だと、ソフトの使い方や動画の編集手順に慣れているので、比較的スムーズに動画広告スキルを身につけられます。
反対に、動画編集未経験者からするとカリキュラムやテストの難易度が高いため、挫折する可能性があります。
動画編集未経験者でこれから動画編集スキルを身につけたい方は、動画広告よりも難易度が低いYouTubeの動画編集がおすすめです。
中でもMovie Hacksというオンライン動画編集スクールは、69,800円(税込)の買い切りで動画編集スキルを身につけられるので僕が一番おすすめのスクールです。